乙女電芸部、大人の方々に囲まれ講演会してきました。
参加させていただいたのは、
経済産業省の方と民間企業の方が参加され
色々なテーマで開催されている勉強会、その名も「e懇親会」。
総勢20名〜30名で毎月開催されているとのこと。
今回は、新しいものづくりの流れとしてのメイカーズ文脈と、
その中にいる私たちの話を紹介してほしいとのご依頼を受け…
こんなタイトルで、乙女電芸部の活動と、目指してること、これからのものづくりのことなど、お話させていただきましたー!
今までの作品や、ワークショップの様子など紹介したり、
このLED、駄菓子のフルーツ餅からできてるんですの図 |
体験していただいたりしながら…
体験してくださったみなさま、ありがとうございました! |
男子的ものづくりは、こんな素敵な道具やツールを使って何かつくりたい!という発想な一方、女子的ものづくりとは、まず、目的(何をしたいか、欲しいか)があるため、手に入れたい明確な目的のもと、ものづくりに出発します。
誰しも、男子的な思考、女子的な思考、性別問わず備わっていると思うのですが、着想の仕方にこんな違いがあるんじゃないかなと乙女電芸部は思ったのです。
乙女電芸部は、この"女子的ものづくり"の考え方で、生活に限りなく近いものづくりをしたいと思っています。
元Google日本法人代表取締役の村上憲郎さんからのコメント |
最終的には、テーブルの上で完結するだけではなく、工業製品との境目がなくなるようなものづくりを目指して、これからも活動を続けてゆきます。
例えば、主婦と発明と、デジタルファブリケーションのスキルが結びついたら…そう考えると、すごくワクワクしますよね!
経済産業省の吉本さんからのコメント |
お題は”自転車”。
普段、こうだったらいいのになぁ…と思う願望から、未来の機能のアイデアを出していただきました。生活の中で出て来る目的から発想する、女子的ものづくりのメソッドです。
突然お声がけしたのにも関わらず、ナイスアイデアが続々登場し、痺れました。男子なみなさまが多かったですが(笑)、私たちのほうが逆にワクワクをいただくことができました!
素敵な時間をありがとうございました。
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乙女電芸部では、出張ワークショップ、トーク等を行っております。私もやってみたい!という方や、こういった活動に興味をお持ちの企業の方などお気軽にご連絡お待ちしております。
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